テンペスト競馬速報
中山 1R最終解説

3

ダ1800m16発走 10:05締切 10:00最終更新 00:55

馬柱

1
1
アスパラゴ
大野拓弥
脚質
先行
パドック
B
馬力
56
血統
カリフォルニアクロ/アルスノヴァ
距離実績
当該距離 0-0-0-4
SI
50.4
戦績
中9週
状態
落ち着き良好、馬体すっきり。歩様は普通。
特記
調教「伸び物足りず」中9週。展開向けばの厩舎コメント
1
2
アスコットヴェール
横山武史
脚質
先行
パドック
S
馬力
73
血統
モズアスコット/アースグリーン
血統メモ
グリーン産駒28.7%好相性。中3週。攻め動かぬタイプ
距離実績
芝1600 0-1-0-0当該距離 0-1-0-1
SI
53.1
戦績
中3週
状態
非常に落ち着き、堂々とした歩様。好馬体。
2
3
メイショウオタモイ
柴田大知
脚質
中団
パドック
A
馬力
59
血統
リオンディーズ/メイショウサリー
SI
44.7
戦績
中5週
注意
距離延長
状態
落ち着きあり、バランス良好。馬体も悪くない。
2
4
バレホ
吉田豊
脚質
逃げ
パドック
B
馬力
46
血統
スワーヴリチャード/スターライラック
注意
初出走
状態
初出走にしては落ち着きあり。馬体は成長途上か。
3
5
コウソククノ
原優介
脚質
中団/先行
パドック
A
馬力
71
血統
ブリックスアンドモ/エルディアマンテ
距離実績
当該距離 0-0-0-1
SI
61.9
戦績
中2週
状態
小柄だが筋肉の張り良好。活気あり。
特記
Ω最高値。SI最高値級。omega_shield未満だが最上位。中2週変わりなく順調
3
6
ロット
嶋田純次
脚質
先行
パドック
A
馬力
62
血統
ダノンバラード/オクリモノ
距離実績
芝1400 0-0-0-1当該距離 0-0-0-2
SI
47.3
戦績
中3週
状態
馬体シャープで良いが、やや集中力に欠ける。
特記
ジリっぽさ目立つ。追走鍵。中3週
4
7
バオシェテンシ
水沼元輝
脚質
中団
パドック
B
馬力
53
血統
サンダースノー/ベルフロレゾン
距離実績
当該距離 0-0-0-2
SI
46.9
戦績
中3週
状態
落ち着きあり、全体的に普通。目立つ点はない。
特記
伸び物足りず。前向きさ欠ける調教。中3週
4
8
ジェムシリカ
小林脩斗
脚質
逃げ
パドック
A
馬力
62
血統
ダンカーク/カブリオレ
血統メモ
力強い伸び脚(調教)。ガウル産駒。経験馬相手にどこまで
状態
初出走だが落ち着き良好。トモの張りも良い。
5
9
マイトリックスター
岩田康誠
脚質
追込
パドック
A
馬力
50
血統
ダノンレジェンド/トリンカファイブ
距離実績
芝1700 0-0-0-2
SI
34.4
戦績
中7週
状態
落ち着きあり、馬体引き締まる。歩様スムーズ。
特記
追われてフラつく。体幹不安。中7週。差し脚質はD1800不利
5
10
ジーティーフクフク
上里直汰
脚質
先行
パドック
A
馬力
59
血統
リオンディーズ/クイーンキセキ
距離実績
当該距離 0-0-0-1
SI
46.0
戦績
中1週
注意
連戦
状態
落ち着き良好、馬体ふっくら。毛艶も良い。
6
11
キタノローズ
佐々木大
脚質
先行
パドック
B
馬力
62
血統
サンダースノー/アリュージョン
SI
59.8
戦績
中2週
注意
連戦
状態
落ち着きあり、馬体ふっくら。順調な調整。
6
12
カスターニエ
佐藤翔馬
脚質
先行
パドック
B
馬力
57
血統
オルフェーヴル/クリノリーソクツモ
距離実績
芝1400 0-0-0-1芝1600 0-0-0-1当該距離 0-0-0-2
SI
51.8
戦績
中1週
注意
連戦
状態
小柄でやや華奢。馬体はまだ成長途上か。
7
13
ライヴマルガリータ
石橋脩
脚質
追込
パドック
A
馬力
68
血統
モズアスコット/ライトフェアリー
距離実績
当該距離 0-0-0-3
SI
55.1
戦績
中2週
状態
落ち着きあり、馬体引き締まる。推進力あり。
特記
力強い脚捌き(調教)。久々Wコース調整で上積み。中2週。差し脚質D1800不利
7
14
グラスベリー
木幡巧也
脚質
中団
パドック
B
馬力
49
血統
シニスターミニスタ/グラスエトワール
距離実績
芝1600 0-0-0-1芝1700 0-0-0-1当該距離 0-0-0-1
SI
43.4
戦績
中8週
状態
落ち着きあり、全体的に普通。悪くない。
特記
バテる。伸びまったくなく。中8週
8
15
ビーチイン
横山和生
脚質
先行
パドック
A
馬力
69
血統
ダノンプレミアム/アグアアスール
距離実績
芝1600 0-0-0-1芝1700 0-0-0-2当該距離 0-0-0-1
SI
58.2
戦績
前走3着中5週
注意
放牧明け
状態
馬体シャープで張り良好。前進気勢あり。
8
16
モーリア
津村明秀
脚質
逃げ
パドック
A+
馬力
64
血統
モーリス/レッドフィオナ
SI
49.4
注意
放牧明け初ダートダート転向
状態
長期休養明けも好仕上がり。落ち着き良好。

速報記者コラム

雷神 剛
雷神 剛
本紙予想担当
注目5コウソククノ

データは明快にコウソククノを指している。Ω・SI・COREすべてで全頭トップ。中山ダート1800mは先行力が絶対条件で、その点もクリアしている。中2週の調整も順調とくれば、評価を下げる理由が見当たらない。未勝利戦の信頼度補正を加味しても、この馬を中心に据えるのが数字上の正解だろう。

おすすめの買い方
◎単勝・複勝中心
嵐山 穴太郎
嵐山 穴太郎
穴馬ハンター
注目8ジェムシリカ

穴として面白いのはジェムシリカだ。逃げ候補の一頭で調教での伸び脚は全頭中でも屈指。ガウル産駒という血統の底力は未知数だが、逃げてそのまま粘り込む展開になれば人気薄での激走も十分ある。ペースが緩むスロー戦になれば逃げ馬に最も恩恵が及ぶ。内枠先行馬が軒並み失速する展開なら、あっさり残るシーンも見せてくれそうだ。

おすすめの買い方
逃げ粘りに期待した穴狙い
風見 翔子
風見 翔子
パドック解説員
注目11キタノローズ

パドックで最も注目したいのはキタノローズ。連戦による体の硬さが懸念されており、歩様と気配がカギを握る。もしパドックで柔らかな動きとスムーズな歩様が確認できれば、SI値2位の実力が発揮される場面もあるだろう。逆に硬さが残っていれば評価を下げるべき一頭。当日の状態確認が欠かせない注目馬だ。

おすすめの買い方
パドック確認後に判断
火野 烈
火野 烈
荒れるレース予報士
注目16モーリア

このレース、波乱の火種はモーリアにある。芝→ダート替わりはプラス材料と評価されながらも脚部不安明けという二面性を持つ。逃げ候補として展開を引き込んだ場合、ペースの乱れが一気に波乱を呼ぶ可能性もある。さらに初出走のバレホが隊列を乱せば、前が残る展開も後ろに恩恵が回る展開も読めなくなる。荒れる要素はそろっている。

おすすめの買い方
波乱を見越した一発狙い
氷室 冷静
氷室 冷静
回収率研究家
注目15ビーチイン

期待値という観点ではビーチインに注目したい。放牧明けでメンタルリフレッシュ、前走3着の実績、SI値3位と素材は揃っているが、データ補正や人気の盲点になりやすい条件が重なっている。コウソククノが人気を集めるほどビーチインの回収率は高まる構図。先行脚質でロスなく運べれば、オッズほどの差はないとみる。

おすすめの買い方
オッズ妙味を活かした期待値重視
大地 鉄平
大地 鉄平
コース巧者番記者
注目2アスコットヴェール

中山ダート1800mはスタートから最初のコーナーまでが短く、先行争いが激化しやすいコース形態。さらに4角からの急坂下りと最後の急坂でパワーと器用さが問われる。この条件でグリーン産駒のアスコットヴェールは注目に値する。コース形態への適性と産駒傾向の好相性は無視できない。攻めで動かないタイプだけに本番のパドックで馬体の充実度を確かめたい。

おすすめの買い方
コース適性重視で先行馬に注目

最終解説

パドック女王・アスコットヴェールが本命に躍り出た

PRE段階では▲評価だったアスコットヴェールが、唯一のパドックS評価と圧倒的な市場支持を背景に◎へと大幅昇格。一方、能力値断トップだったコウソククノはパドックA止まりで▲に降格。パドックが覆した勢力図のもと、稍重の中山ダ1800m牝馬未勝利戦の幕が上がる。

🏇 ペース予測

逃げ候補のジェムシリカ、モーリア、バレホが先頭争いに加わる見通しだが、ペースは落ち着いたミドル想定。アスコットヴェールが好位追走から4角で先頭に並びかける展開が本線となる。芝からの転向組モーリアがどのような先行力を見せるかも序盤の見どころとなりそうだ。

🔄 印変動ドラマ

PRE段階で▲だったアスコットヴェールが、パドックで唯一のS評価を獲得し◎へと大幅昇格したことが今回の最大のトピックだ。グリーン産駒のコース好相性も後押しし、市場も1.5倍の圧倒的支持で応じている。一方でPRE◎だったコウソククノはΩ・SI両指標で出走馬トップの能力を持ちながら、パドックがA止まりで▲に降格。馬体の小柄さ(428kg)も不安材料として浮上した。PRE○のキタノローズは連戦による動きの硬さがパドックでも露見し、B評価でT列へ後退。逆にT列だったモーリアはパドックA+の仕上がり良好でサプライズ的に○へ昇格した。未勝利牝馬戦らしく、当日の状態が予想を大きく塗り替えた一戦となった。

👁️ パドック総評

今日のパドックで際立ったのは◎アスコットヴェールの仕上がりで、唯一のS評価を獲得。馬体重478kgと余裕ある体つきでコースに向かう。○モーリアは前走比+12kgと映えある馬体回復でA+評価。芝からの転向初戦で好状態を示せたことは明るい材料だ。▲コウソククノは428kgと小柄ながらパドックで筋肉の張りを確認、A評価での出走となった。

📊 オッズ動向

◎アスコットヴェールは終始1.5倍の圧倒的支持で、市場はほぼ一本被りの様相。注目はビーチインの動向で、19.3倍から8.7倍へと大幅に支持が集まった。パドックA評価と放牧明けの状態の良さが資金を呼び込んでいる。▲コウソククノは微増で10.5倍とほどよい水準に落ち着いた。○モーリアは逆に5.7倍へ微減となっているが、依然として3番人気を保っている。

⚠️ 要警戒

  • ⚠️初出走のバレホと芝→ダート替わりのモーリアはデータ不足で評価困難。特にバレホは調教評価も「伸び物足りず」と低く、出走経験がない分だけ隊列混乱の原因になりかねない。
  • ⚠️ジーティーフクフクは中1週連戦に加え右へのモタれ癖が中山コースで悪影響を及ぼす可能性がある。先行できても直線でのロスが積み重なれば脚が残らないだろう。