3歳未勝利
🏆 レース結果
| 着 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 人気 | タイム | 馬体重 | 上り |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 10 | サウジバラード | ディー | 5人気 | 1:54.8 | 458(0) | 37.7 |
| 2 | 1 | 1 | ゴーフォアブローク | 田辺裕信 | 2人気 | 1:54.8 | 524(-6) | 37.3 |
| 3 | 6 | 6 | キセログラフィカ | 横山武史 | 1人気 | 1:54.9 | 504(0) | 37.9 |
| 4 | 8 | 11 | ロードステラート | 横山和生 | 3人気 | 1:55.3 | 496(-4) | 37.7 |
| 5 | 4 | 4 | トワイライトビュー | 原優介 | 7人気 | 1:55.4 | 506(+10) | 38.2 |
| 6 | 7 | 8 | ユイノサダハル | 江田照男 | 4人気 | 1:55.5 | 464(+2) | 38.1 |
| 7 | 5 | 5 | サクラドール | 佐々木大 | 6人気 | 1:55.7 | 498(0) | 38.8 |
| 8 | 6 | 7 | ホウオウファラオ | 岩田康誠 | 9人気 | 1:56.3 | 474(0) | 38.4 |
払戻金
馬柱
| 1枠 | 2枠 | 3枠 | 4枠 | 5枠 | 6枠 | 6枠 | 7枠 | 7枠 | 8枠 | 8枠 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 馬番 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 印 | ○ | ― | ― | ◎↓△ | △ | ◎ | ― | ▲ | △ | ☆ | △ |
| 馬名 | ゴーフォアブローク | フクチャンブラック | リマーカブル | トワイライトビュー | サクラドール | キセログラフィカ | ホウオウファラオ | ユイノサダハル | ロジシーザ | サウジバラード | ロードステラート |
| 騎手 | 田辺裕信 | 津村明秀 | 水沼元輝 | 原優介 | 佐々木大 | 横山武史 | 岩田康誠 | 江田照男 | 野中悠太 | ディー | 横山和生 |
| パドック | S | A | B | A | A+ | S | B | A+ | B | A | A |
| 馬力 | 75 | 60 | 43 | 67 | 70 | 75 | 56 | 71 | 51 | 67 | 67 |
| 脚質 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 |
| 体重 | 524(-6) | 476(+4) | 554(+8) | 506(+10) | 498(0) | 504(0) | 474(0) | 464(+2) | 488(+2) | 458(0) | 496(-4) |
| 状態 | 力強い歩様で安定感抜群。毛艶も良く好仕上がり。 | やや首が高いが落ち着きは許容範囲。馬体は良好。 | 大型馬だが重苦しい印象。腹回りに余裕あり。 | 休み明けだが落ち着き良好。馬体にふっくら感。 | 落ち着きと前進気勢あり。馬体も引き締まっている。 | 馬体引き締まり筋肉の張り◎。ブリンカー効果で集中。 | 馬体は普通。良化度合いは遅めか。 | シャープな馬体で筋肉の張り◎。好気配を保つ。 | 落ち着きあり前進気勢も普通。特筆すべき点なし。 | 活気十分で馬体も引き締まる。毛艶も良好。 | シャープな馬体だが、歩様にやや重さ残る。 |
速報記者コラム
| 記者 | 注目馬 | コメント | おすすめの買い方 |
|---|---|---|---|
雷神 剛 本紙予想担当 | 6キセログラフィカ | データはキセログラフィカ一択を指している。能力指数90、中山ダート1800mで3着2回のコース実績、父ナダルのコース勝率22.4%と三拍子が揃う。前走14着の落鉄説は厩舎コメントとパドックS評価が裏付けており、数字の信頼性は揺るがない。ゴーフォアブロークとのデュアル軸体制ではあるが、スコア差を考えれば頭固定でよいと見る。 | ◎軸の馬連・ワイド中心 |
嵐山 穴太郎 穴馬ハンター | 10サウジバラード | 10番サウジバラードに注目したい。単勝7.3倍は3番人気だが、S3展開確率が25%あることを市場は十分に織り込んでいない可能性がある。前走中山ダート3着の直近好走、パドックA評価と下地はある。前が飛ばして直線の急坂で先行馬がバタバタし始めたとき、後方から飛んでくる姿を想像してほしい。 | 穴ワイドで前との組み合わせ |
風見 翔子 パドック解説員 | 6キセログラフィカ | パドック場を歩いた馬の中で、今日一番輝いていたのは間違いなくキセログラフィカだった。ブリンカーを初めてつけているのに落ち着き払って周回し、筋肉の張りと馬体の引き締まりが目を引いた。ゴーフォアブロークも力強い歩様で毛艶が際立つ。この2頭のパドック評価が今日の答えをほぼ示している。 | パドック上位2頭の馬連1点 |
火野 烈 荒れるレース予報士 | 5サクラドール | 波乱の匂いを嗅ぐなら5番サクラドール。逃げ候補として信頼度に疑問符が付きながらもパドックA+評価を叩き出した。今回良馬場でハナを切れれば、ペースを自分で作れる利点がある。前走東京ダート2100mで逃げ沈みとはいえ、距離短縮の今回は最後まで粘り込む可能性を秘めている。単勝12.4倍の妙味は捨てがたい。 | 穴複勝とS3時の3連複組み合わせ |
氷室 冷静 回収率研究家 | 8ユイノサダハル | オッズの歪みという観点ではロードステラートのオッズ上昇が気になった。6.5倍から6.9倍への上昇は市場が逃げているサインとも読める。調教の評価が低く積極的に推せないが、横山和生騎手のコース勝率と距離延長の恩恵を考えると過小評価されてきた可能性もある。ただし期待値としてはパドックA止まりでやや物足りず、複勝圏狙いの参考程度に。 | 能力と人気の乖離が大きい▲の複勝 |
大地 鉄平 コース巧者番記者 | 1ゴーフォアブローク | 中山ダート1800mは急坂を2度越える特殊コースで、4角5番手以内に位置できる馬がほぼ条件。その観点でゴーフォアブロークは中山継続組として内枠1番から先行できる理想的なポジション取りが期待できる。キセログラフィカも中団前目から差す形がこのコースの急坂攻略と合致する。コース巧者という切り口ではこの2頭が際立つ。 | コース適性重視で1番の複勝・馬連 |
データはキセログラフィカ一択を指している。能力指数90、中山ダート1800mで3着2回のコース実績、父ナダルのコース勝率22.4%と三拍子が揃う。前走14着の落鉄説は厩舎コメントとパドックS評価が裏付けており、数字の信頼性は揺るがない。ゴーフォアブロークとのデュアル軸体制ではあるが、スコア差を考えれば頭固定でよいと見る。
10番サウジバラードに注目したい。単勝7.3倍は3番人気だが、S3展開確率が25%あることを市場は十分に織り込んでいない可能性がある。前走中山ダート3着の直近好走、パドックA評価と下地はある。前が飛ばして直線の急坂で先行馬がバタバタし始めたとき、後方から飛んでくる姿を想像してほしい。
パドック場を歩いた馬の中で、今日一番輝いていたのは間違いなくキセログラフィカだった。ブリンカーを初めてつけているのに落ち着き払って周回し、筋肉の張りと馬体の引き締まりが目を引いた。ゴーフォアブロークも力強い歩様で毛艶が際立つ。この2頭のパドック評価が今日の答えをほぼ示している。
波乱の匂いを嗅ぐなら5番サクラドール。逃げ候補として信頼度に疑問符が付きながらもパドックA+評価を叩き出した。今回良馬場でハナを切れれば、ペースを自分で作れる利点がある。前走東京ダート2100mで逃げ沈みとはいえ、距離短縮の今回は最後まで粘り込む可能性を秘めている。単勝12.4倍の妙味は捨てがたい。
オッズの歪みという観点ではロードステラートのオッズ上昇が気になった。6.5倍から6.9倍への上昇は市場が逃げているサインとも読める。調教の評価が低く積極的に推せないが、横山和生騎手のコース勝率と距離延長の恩恵を考えると過小評価されてきた可能性もある。ただし期待値としてはパドックA止まりでやや物足りず、複勝圏狙いの参考程度に。
中山ダート1800mは急坂を2度越える特殊コースで、4角5番手以内に位置できる馬がほぼ条件。その観点でゴーフォアブロークは中山継続組として内枠1番から先行できる理想的なポジション取りが期待できる。キセログラフィカも中団前目から差す形がこのコースの急坂攻略と合致する。コース巧者という切り口ではこの2頭が際立つ。
最終解説
パドックSの2強が直前オッズも維持、中山急坂の決戦へ
パドックでキセログラフィカとゴーフォアブロークがともにS評価を獲得し、事前の序列を裏付けた。ロードステラートのオッズ上昇という気になる動きもあったが、2強の優位は揺るいでいない。急坂決戦の主役は変わらず。
🏇 ペース予測
ロジシーザが単騎逃げを打ちミドルペースで流れる公算が高い。サクラドールがパドックでも落ち着きを見せたことで番手追走が現実的になり、前半のペースが想定より落ち着く展開も十分ある。キセログラフィカは中団前目から急坂で末脚を爆発させるイメージ。ゴーフォアブロークが先行して粘り込むシナリオと、ユイノサダハルが中団から差してくるシナリオも同時に意識したい。
🔄 印変動ドラマ
事前分析から最終印への変動で最も目を引いたのはサクラドール(5番)の△昇格だ。パドックでA+評価を獲得し、先行脚質の多様性を補う形で印が付いた。逃げ候補としては信頼度にやや疑問符が付く存在だが、パドックでの落ち着きと前走叩いた上積みが陣営に好感を与えた。一方、ロードステラート(11番)はオッズが小幅上昇するSURGE_WARNが発動したものの、調教での素軽さの欠如と合わせて積極的な昇格根拠には乏しいと判断。△維持にとどまった。フクチャンブラックは初ダートのMODERATE評価でT列確保となったが、前走まで芝2400m後方二桁着という経歴からS列昇格は見送られた。事前から最終まで◎は一度もブレることなく6番キセログラフィカに据えられた。
👁️ パドック総評
キセログラフィカ(6番)はパドックS評価33.8点という今レース最高評価を獲得。馬体の引き締まりと筋肉の張りが際立ち、ブリンカー装着後も集中力を保った周回が好印象を与えた。ゴーフォアブローク(1番)もS評価31.9点で力強い歩様と毛艶の良さが目立つ。ユイノサダハル(8番)はA+評価30.0点でシャープな馬体が状態の良さを物語った。サクラドール(5番)もA+29.4点で落ち着きのある歩様が光り、パドック要因で印昇格の根拠となった。
📊 オッズ動向
最終オッズはキセログラフィカが3.1倍で1番人気を守り、ゴーフォアブロークが3.3倍で続く。2強の支持率は事前から一貫している。気になったのはロードステラートの6.5倍から6.9倍への小幅上昇で、横山和生騎手への期待から一部の資金が入ったとも見られたが、上昇幅は小さく大勢に影響なし。サウジバラードが7.3倍で3番人気という位置づけは、差し馬として波乱含みのシナリオに市場が一定の期待を寄せているようにも読める。
中山ダ1800m 急坂に挑む11頭の熱戦
ナダル産駒キセログラフィカが能力指数断トップ。前走落鉄の汚名返上を誓う。調教上昇のゴーフォアブロークが真っ向勝負を挑み、中山巧者ユイノサダハルも加わる三つ巴の様相だ。
🔥 注目ポイント
キセログラフィカは前走落鉄という不運な敗戦を経て今回ブリンカーを初装着。中山ダート1800mでは3着2回のコース実績を持ち、父ナダルはこのコースで勝率2割超のホット血統。汚名返上の舞台は整った。
ゴーフォアブロークは中間の追い切りで攻め強化が確認され、厩舎関係者も状態の良さを認めている。中山ダート1800mを知り尽くした継続参戦組として、主力の一角を担う存在だ。
ユイノサダハルは2走前に中山ダート1800mで3着の実績があり、現在の好気配とコース実績が噛み合えば一気の変身も十分考えられる。
⚠️ 要警戒
- ⚠️キセログラフィカの前走14着の原因が落鉄以外にあった場合、ブリンカー初装着という新要素が逆に気性面のリスクを高める可能性がある。
- ⚠️トワイライトビューは21週の長期休養明けで、調教でも頭の高さが目立つ。厩舎は「実戦タイプ」と話すが、体内時計のズレが出る懸念は払拭できない。

