テンペスト競馬速報
中山 4R最終解説

3

ダ1800m13発走 11:35締切 11:30最終解説 02:15 更新

馬柱

1
1
ウインクリンゲル
武藤雅
脚質
中団
パドック
B
馬力
45
体重
520(0)
血統
ニホンピロアワーズ/シゲルチャグチャグ
母父 サムライハート
SI
34.5
状態
連闘でも馬体維持。落ち着きは普通。
2
2
コスモアンタレス
柴田大知
脚質
中団
パドック
A
馬力
62
体重
462(+2)
血統
ベンバトル/スコルピオンキッス
母父 French Deputy
SI
57.3
状態
馬体バランス良好、落ち着きあり。
3
3
メディチパワー
木幡巧也
脚質
中団
パドック
A+
馬力
71
体重
474(0)
血統
フィレンツェファイア/トレミエール
母父 ハーツクライ
SI
75.7
状態
高評価通り、馬体・気配ともに絶好。力強い歩様。
4
4
スチールナイト
黛弘人
脚質
中団
パドック
B
馬力
43
体重
454(+5)
血統
ヴァンセンヌ/ヤマサラグランジュ
母父 サクラバクシンオー
SI
30.7
状態
全体的に普通。馬体にやや余裕あり。
4
5
ピードモント
岩田康誠
脚質
中団
パドック
B
馬力
62
体重
458(-18)
血統
キズナ/レディデラウェア
母父 American Pharoah
SI
70.3
状態
大幅減も落ち着きあり。馬体は絞れているがやや細く見える。
5
6
アージュドール
原優介
脚質
中団
パドック
B
馬力
47
体重
432(-4)
血統
オルフェーヴル/アガラデイ
母父 Munnings
SI
37.7
状態
全体的に目立つ点なし。普通の状態。
5
7
ゴールドプレイヤー
ルメール
脚質
中団
パドック
A+
馬力
71
体重
454(-2)
血統
ゴールドアクター/ゴールドアクション
母父 ヘニーヒューズ
SI
67.7
状態
高評価通り、馬体・気配ともに絶好。力強い歩様。
6
8
マサッチェハマー
ディー
脚質
中団
パドック
S
馬力
75
体重
492(+2)
血統
ダノンキングリー/アルカイクスマイル
母父 クロフネ
SI
75.3
状態
最高評価通り、馬体・気配ともに最高。推進力抜群。
6
9
キタノコウセイ
石橋脩
脚質
追込
パドック
B
馬力
55
体重
444(-10)
血統
セイウンコウセイ/キラステラ
母父 ハービンジャー
SI
52.9
状態
減量も落ち着きあり。馬体はやや細く見える。
7
10
レイズテンペスト
横山和生
脚質
中団
パドック
B
馬力
62
体重
486(-8)
血統
カリフォルニアクローム/バイカターキン
母父 エンパイアメーカー
SI
71.4
状態
落ち着きあり。馬体は絞れているが、トモに物足りなさ。
7
11
アイアムアッパレ
野中悠太
脚質
中団
パドック
A
馬力
64
体重
504(-2)
血統
リオンディーズ/カウントオンイット
母父 クロフネ
SI
60.9
状態
調教評価通り、馬体・気配ともに良好。力強い歩様。
8
12
バンブラボー
大野拓弥
脚質
逃げ
パドック
B
馬力
48
体重
526(+4)
血統
クリソベリル/アルボナンザ
母父 キングカメハメハ
SI
39.2
状態
ブリンカー効果で落ち着きあり。馬体にやや余裕。
8
13
ジョイグリーン
小林脩斗
脚質
逃げ
パドック
A
馬力
61
体重
482(-8)
血統
ルヴァンスレーヴ/エスコルピオン
母父 ダンスインザダーク
SI
55.7
状態
落ち着きあり、馬体も良好。前進気勢も十分。

速報記者コラム

雷神 剛
雷神 剛
本紙予想担当
注目8マサッチェハマー

データは明確だ。マサッチェハマーがパドックSで最終スコア全馬最高、ゴールドプレイヤーも僅差2位と2頭が断然上位。持ちタイムと調教トレンドを合算すると、この2頭が軸になるのは揺るがない。拮抗だからこそ馬連で両方を押さえた上で、3着候補にメディチパワーを加える組み立てが理にかなっている。

おすすめの買い方
◎複勝+馬連7-8で堅実に
嵐山 穴太郎
嵐山 穴太郎
穴馬ハンター
注目13ジョイグリーン

穴ならジョイグリーンしかいない。父ルヴァンスレーヴが中山ダート1800m種牡馬ランキング1位という血統的適性はこれ以上ない裏付けだ。パドックもA評価で気配は上々。単騎で逃げ切れれば単勝26倍の高配当が転がり込む。逃げ候補が3頭いるとはいえ、ハナを奪えれば中山のコース形態は逃げ馬に絶対有利。一発に期待したい。

おすすめの買い方
複勝1点+ワイド7-13・8-13で穴狙い
風見 翔子
風見 翔子
パドック解説員
注目8マサッチェハマー

パドックで全馬を見て、マサッチェハマーの歩様は別格だった。四肢の可動域が広く、体全体でしっかり地面を掴む動きは前走凡走が嘘のような充実ぶり。ゴールドプレイヤーもA+で文句なしの気配だが、あえて差をつけるなら馬体の張りと活気でマサッチェハマーをひと押し上に置きたい。パドック重視ならこちらを中心に据えるべきだろう。

おすすめの買い方
○単勝+馬連8-3でパドック評価反映
火野 烈
火野 烈
荒れるレース予報士
注目2コスモアンタレス

逃げ候補3頭が全員主張し合ったら何が起きるか。前半から急坂まで消耗し切った先行馬たちが総崩れ、後方から差してくるコスモアンタレスが突っ込んでくる絵が頭に浮かぶ。単勝14.5倍と過剰人気でもなく、パドックA評価で状態も悪くない。S3展開25%のシナリオに備えた一枚としては十分すぎるオッズだ。

おすすめの買い方
ワイド8-2・7-2で荒れに備える
氷室 冷静
氷室 冷静
回収率研究家
注目3メディチパワー

期待値の歪みはメディチパワーにある。SI最高値で前走同コース2着、調教A評価でパドックA+、それで単勝15.4倍は明らかに過小評価だ。人気馬2頭が先行同士で消耗するリスクを考えると、この馬が差し切る場面は十分想定できる。オッズ効率を重視するなら馬連や3連複での中心起用こそ正解だ。

おすすめの買い方
馬連8-3・7-3を厚めに期待値重視で
大地 鉄平
大地 鉄平
コース巧者番記者
注目7ゴールドプレイヤー

中山ダート1800mは4角5番手以内が絶対条件のコース形態。その意味でゴールドプレイヤーは理想的だ。前走のポジション取りを見ても先行力があり、最終直線308mの短い急坂に特化したイメージにぴったりはまる。ルメールの中山ダートでの高勝率はコース適性を乗り手が熟知しているからこそ。コース形態から選ぶなら迷わずこの馬だ。

おすすめの買い方
◎単勝+3連複7-8-3でコース適性重視

最終解説

最終解説4/18 02:15 更新

パドックS評価マサッチェハマーが急浮上!◎○拮抗の最終決戦

事前分析ではゴールドプレイヤーが最上位評価だったが、パドックでマサッチェハマーが全馬最高のS評価を獲得し2頭が拮抗。オッズも2.6倍対3.3倍と僅差で、どちらを上位に取るか難しい最終局面を迎えた。メディチパワーもA+評価で3番手評価を維持している。

🏇 ペース予測

当日の中山ダートは良馬場想定で先行有利バイアスが標準。バンブラボー・ジョイグリーン・ピードモントの逃げ3頭争いは変わらず、前半から締まったペースになる可能性が高い。4角で好位3〜5番手につけたゴールドプレイヤー・マサッチェハマー・メディチパワーが抜け出すS1展開が40%と最有力。逃げ争いが激化した場合はレイズテンペストやアイアムアッパレの差し台頭シナリオも35%で残る。

🔄 印変動ドラマ

事前分析ではCORE_SCORE最上位だったマサッチェハマーが○評価にとどまり、ルメール騎乗補正を加味したゴールドプレイヤーが◎として選出されていた。しかしパドックでマサッチェハマーが全馬最高のS評価(32.0点)を獲得し、パドックボーナス加算後の最終スコアでは逆にマサッチェハマーが全馬トップ(77.5点)に立つ逆転劇が生まれた。ゴールドプレイヤーもA+評価(30.5点)で差はわずか1.5点。最終的にCORE差2.1点以内という「超拮抗」状態が維持され、◎と○は事実上同等の扱いとなっている。調教から上昇気流にあったマサッチェハマーが馬体でもそれを証明した形で、最後の直線では2頭の激しいたたき合いに期待が高まる。

👁️ パドック総評

最高評価はマサッチェハマー(S評価)。四肢の伸びが豊かで、全馬中最も迫力ある周回を見せた。ゴールドプレイヤー・メディチパワーもともにA+評価で気配は文句なし。アイアムアッパレとジョイグリーンもA評価で予想外の好気配を見せた。レイズテンペストはB評価にとどまり、中8週明けで若干の重さが残る印象だ。

📊 オッズ動向

ゴールドプレイヤーが2.6倍で2番人気、マサッチェハマーが3.3倍で3番人気と市場は2頭を明確に上位評価している。単勝1番人気はピードモントの7.3倍圏内と思われ、全体的にオッズが分散した「広口」なレース。ODGによる有意なオッズ変動は発生しておらず、市場の見方に大きな変化はない。メディチパワーの15.4倍は実力と比較して妙味があるとも読める。

前日展望4/18 00:00 公開

中山ダ1800m・急坂攻略戦!先行決戦の行方

逃げ候補3頭が揃ったことで前半ペースは締まりやすい。能力上位の先行馬が急坂をこなせるか、中団差し馬が台頭するかが鍵。持ちタイム上位3頭が中心も、展開次第で一波乱も十分ある。

🔥 注目ポイント

1

ルメール騎乗ゴールドプレイヤーに注目。中山ダートでの騎手勝率は34%超と圧倒的な実績を誇るトップジョッキーが、調教好仕上がりの同馬を手綱を取る。脚質的にも先行から押し切る競馬が可能で、S1展開なら最有力候補となりうる。

2

マサッチェハマーは前走稍重で9着と凡走したが、それ以前は中山ダ1800mで2着歴あり。調教では四肢を大きく伸ばす豪快な動きが戻ってきており、上昇トレンドは明確。叩かれての良化タイプとしてあらためて注目が集まる。

3

血統面での伏兵は13番ジョイグリーン。父ルヴァンスレーヴは中山ダート1800mで種牡馬ランキング1位という適性の高さ。逃げ候補の一角として単騎でハナを切れれば、軽視できない存在だ。

⚠️ 要警戒

  • ⚠️逃げ候補3頭がそれぞれ主張し合い、ペースが想定外に速くなった場合、先行力のある軸馬たちも巻き込まれ共倒れとなる危険性がある。
  • ⚠️ゴールドプレイヤーとマサッチェハマーはともに先行脚質のため、同系統の競馬スタイルによる消耗リスクが高い。どちらか一方が折り合いを欠くと、連動して崩れる可能性も否定できない。