3歳未勝利
馬柱
| 1枠 | 1枠 | 2枠 | 2枠 | 3枠 | 3枠 | 4枠 | 4枠 | 5枠 | 5枠 | 6枠 | 6枠 | 7枠 | 7枠 | 8枠 | 8枠 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 馬番 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 印 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ☆ | ◎ | ― | ― | △↑○ | ― | ▲ | ― | ― | ○↓△ |
| 馬名 | ドラリズム | エイシンイクサボシ | キタノアヤカ | デルマツルギ | ショウナンバーボン | テンムス | トレニアムーン | ペルウィクトール | ビップマリク | リバージュエル | セイウンラピス | グレイスルーラー | シュガーシャック | ナムラハンナ | ホウオウロレンシア | ベルウッドバイオ |
| 騎手 | 武藤雅 | 木幡初也 | 水沼元輝 | 菅原隆一 | 佐々木大 | 岩田康誠 | 江田照男 | ルメール | 吉田豊 | 石橋脩 | 松岡正海 | 田辺裕信 | 木幡巧也 | 柴田大知 | 原優介 | ディー |
| パドック | A | B | B | B | B | B | B | S | B | B | A+ | B | A+ | B | B | A+ |
| 馬力 | 57 | 54 | 62 | 57 | 54 | 59 | 61 | 75 | 38 | 45 | 70 | 59 | 71 | 60 | 59 | 71 |
| 脚質 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 | 中団 |
| 体重 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 状態 | 安定した歩様、毛艶良好。全体的に良い状態。 | やや硬さあり。集中力に課題が見られる。 | やや首が高く硬さあり。体重減も細くは見えない。 | 落ち着いて周回。特筆すべき点はないが安定。 | 落ち着きあり。馬体も適度に絞れている。 | 小柄で非力な印象。体重減が影響か。 | 落ち着いて周回。馬体も悪くない。 | 力強く安定した歩様。毛艶も良く素晴らしい仕上がり。 | ブリンカー効果か落ち着きあり。馬体も普通。 | 大きな変わり身は感じられない。平均的な状態。 | バネ感があり躍動的。落ち着きも十分で好状態。 | やや硬さがあり鋭さに欠ける印象。馬体は普通。 | 安定した歩様で力強い。毛艶も良く好馬体。 | 落ち着いて周回。特筆すべき点はない。 | やや硬さあり。落ち着きは問題ない。 | 力強い歩様で活気あり。毛艶も良く良化を感じる。 |
速報記者コラム
| 記者 | 注目馬 | コメント | おすすめの買い方 |
|---|---|---|---|
雷神 剛 本紙予想担当 | 8ペルウィクトール | データを見れば答えは明快だ。ペルウィクトールは馬力98・SI断トップ・パドックS評価と三冠揃い踏み。放牧明けを不安視する声もあるが、ルメールが中山の急坂を味方につけた時の末脚は侮れない。指数面での優位性は他馬と次元が違う。 | ◎複勝・ワイド8-11を中心に堅実に |
嵐山 穴太郎 穴馬ハンター | 7トレニアムーン | 穴馬ハンターとして今回狙うのはトレニアムーンだ。69倍の大穴だが、芝実績を持つサーフェス反転馬でS3波乱時の恩恵候補筆頭。逃げ争いが激化して前崩れになった瞬間、後方から一気に飛んでくる可能性を秘めている。調教が物足りない点だけが懸念材料だが、それが大穴のゆえんというものだ。 | 穴複勝7番・穴ワイド8-7・11-7で少額勝負 |
風見 翔子 パドック解説員 | 11セイウンラピス | パドックで私が目を引かれたのはセイウンラピスの歩様だ。初芝転向馬にありがちな硬さや落ち着きのなさが全くなく、むしろバネを感じさせる伸びやかな歩きを披露した。村田師が直接騎乗した調教との一致感が高く、パドックA+の評価は当然の結論だと思う。 | ワイド8-11・11-13のパドック重視2点 |
火野 烈 荒れるレース予報士 | 3キタノアヤカ | このレースは荒れる匂いがプンプンする。逃げ候補4頭が揃い、転向馬が5頭以上いる16頭立て。荒れ度スコアはVOLATILE域に達しており、◎が1.3倍という超人気馬だけに沈んだ時の配当妙味は絶大だ。前崩れが起きた時の主役はキタノアヤカ。軽量52kgの逃げ馬が大穴を演じるシナリオに賭けてみたい。 | 穴複勝3番・3連複8-11-3で波乱に備える |
氷室 冷静 回収率研究家 | 16ベルウッドバイオ | オッズと期待値の観点からベルウッドバイオに注目したい。コアスコアでは○セイウンラピスと僅差ながらオッズは19.8倍と4番人気相当。前走中山芝1600mで高水準の指数を記録し、叩き良化の調教でパドックA+と揃った。市場の評価より実力が上回っている典型例で、期待値の歪みとして利用できる水準だ。 | ワイド8-16・3連複8-11-16で期待値重視 |
大地 鉄平 コース巧者番記者 | 13シュガーシャック | 中山外回りマイルはスタートから2コーナーまでが短く、外枠の馬が外々を回らされる不利がある。その点でシュガーシャックに注目だ。前走この中山芝1600mを経験済みで稍重という馬場条件をこなし、今回の良馬場への好転は明らかなプラス材料。コース経験とブリンカー2度目の集中力向上を加味すると、16.7倍は割安に映る。 | ワイド8-13・3連複8-11-13でコース適性重視 |
データを見れば答えは明快だ。ペルウィクトールは馬力98・SI断トップ・パドックS評価と三冠揃い踏み。放牧明けを不安視する声もあるが、ルメールが中山の急坂を味方につけた時の末脚は侮れない。指数面での優位性は他馬と次元が違う。
穴馬ハンターとして今回狙うのはトレニアムーンだ。69倍の大穴だが、芝実績を持つサーフェス反転馬でS3波乱時の恩恵候補筆頭。逃げ争いが激化して前崩れになった瞬間、後方から一気に飛んでくる可能性を秘めている。調教が物足りない点だけが懸念材料だが、それが大穴のゆえんというものだ。
パドックで私が目を引かれたのはセイウンラピスの歩様だ。初芝転向馬にありがちな硬さや落ち着きのなさが全くなく、むしろバネを感じさせる伸びやかな歩きを披露した。村田師が直接騎乗した調教との一致感が高く、パドックA+の評価は当然の結論だと思う。
このレースは荒れる匂いがプンプンする。逃げ候補4頭が揃い、転向馬が5頭以上いる16頭立て。荒れ度スコアはVOLATILE域に達しており、◎が1.3倍という超人気馬だけに沈んだ時の配当妙味は絶大だ。前崩れが起きた時の主役はキタノアヤカ。軽量52kgの逃げ馬が大穴を演じるシナリオに賭けてみたい。
オッズと期待値の観点からベルウッドバイオに注目したい。コアスコアでは○セイウンラピスと僅差ながらオッズは19.8倍と4番人気相当。前走中山芝1600mで高水準の指数を記録し、叩き良化の調教でパドックA+と揃った。市場の評価より実力が上回っている典型例で、期待値の歪みとして利用できる水準だ。
中山外回りマイルはスタートから2コーナーまでが短く、外枠の馬が外々を回らされる不利がある。その点でシュガーシャックに注目だ。前走この中山芝1600mを経験済みで稍重という馬場条件をこなし、今回の良馬場への好転は明らかなプラス材料。コース経験とブリンカー2度目の集中力向上を加味すると、16.7倍は割安に映る。
最終解説
パドックSのルメール騎乗馬が主役、転向馬が脇を固める
パドック評価でペルウィクトールがS評価を獲得し、放牧明けの不安を払拭。セイウンラピスはA+評価で市場も2番人気に支持。シュガーシャック・ベルウッドバイオもA+と高評価が並び、本番では好枠の争いが予想される。
🏇 ペース予測
展開予測はミドルペースが最有力(確率42%)。キタノアヤカが逃げを主張しナムラハンナ・ホウオウロレンシアが続く形。ペルウィクトールはルメールが中団から3コーナー以降で押し上げ、急坂を利して差し切る王道シナリオが描かれる。差し台頭シナリオ(35%)ではセイウンラピスが好位から台頭し、先行力で印象を覆す可能性も残る。前崩れ波乱(23%)は逃げ争いが激化した場合に穴馬トレニアムーンらが浮上する。
🔄 印変動ドラマ
PRE段階では放牧明けの不安から「コース実績ゼロ」という懸念が付きまとったペルウィクトールだが、パドックでS評価(33.8点)を獲得し状態面の疑念を完全に払拭。◎は揺るがなかった。一方で劇的な変化を見せたのが11番セイウンラピスだ。事前分析では転向馬として期待はあるものの△扱いの可能性もあったが、パドックA+(30.4点)を記録し○に昇格。市場も9.7倍の2番人気に推し、「転向馬のサプライズ」が現実味を帯びてきた。16番ベルウッドバイオはパドックA+を記録しながら△に留まったが、コアスコアでは○と僅差。印の上下以上に能力は拮抗している点は見逃せない。
👁️ パドック総評
最高評価Sを得たペルウィクトールは「力強く安定した歩様・素晴らしい仕上がり」と評され、放牧明けの懸念を現地で払拭してみせた。セイウンラピスは初芝でも落ち着いた気配でバネのある歩きが印象的。シュガーシャック・ベルウッドバイオともにA+と高水準が並び、パドック上位4頭が拮抗するハイレベルな比較となった。
📊 オッズ動向
ペルウィクトールは1.3倍と不動の支持で変動なし。注目はセイウンラピスの9.7倍という市場評価だ。事前には人気落ちも想定されたダートからの転向馬が2番人気に支持されており、TSC転向シグナルの強さと調教内容が浸透した形と言えよう。シュガーシャックは16.7倍の3番人気で妙味ある位置に収まった。オッズ全体に大きな変動はなく、市場は落ち着いた状態で本番を迎える。
中山マイル未勝利、ルメール騎乗の大本命に死角はあるか
3歳未勝利の中山マイル戦。馬力最高値98を誇るペルウィクトールにルメールが跨り断然の支持を集める。逃げ候補4頭が揃う先行密集戦で展開がカギ。芝転向馬が複数台頭し波乱含みの一戦だ。
🔥 注目ポイント
大本命ペルウィクトールの放牧明けリスク:能力指数最高値・ルメール起用と条件は揃うが、師が「もうひと追い欲しい」と語った仕上がりが気になる。急坂のある中山替わりでそのスタミナが問われる一戦となる。
初芝転向馬のサプライズに注目:セイウンラピスはミッキーアイル産駒でダートから芝へ転向。調教では「バネ感じさせ」と師が直接跨り本気仕上げを施した。村田師の「走る馬」という力強いコメントが期待を高める。
ブリンカー2度目のシュガーシャックに妙味:前走初着用で5着に改善。古馬3勝クラスと馬なりで同入した調教内容は出色で、良馬場への好転も後押し。3番人気前後のオッズなら狙い応えあり。
⚠️ 要警戒
- ⚠️逃げ候補4頭の先行争いが激化した場合、急坂でスタミナ切れが連鎖し予想外の馬が台頭する前崩れ波乱に発展するリスクがある。
- ⚠️ペルウィクトールは前走7着(東京芝1400m)で位置取り失敗。放牧明けの実戦での仕上がり不足が露呈すれば、単勝1倍台の超本命が沈む大波乱も否定できない。

